株式会社アービング 山口県内にハードオフ・オフハウス・ブックオフ・ホビーオフを展開しています

オフハウス小郡店 パートスタッフ(バッグ担当)
村上 和江さん(46歳) 山口市出身



















この仕事に興味を持ったキッカケ

 ここで働き始めたキッカケは求人誌で募集を見付けて、ファッションに興味があったので、ここなら続けられそうだなと。元々お客として利用していて、「キレイな店舗だなー」「スタッフさんの対応が良いなー」と良い印象を持っていたから、新しい職場に不安は感じませんでした。

働いてみてイメージは変わった?

 自分が利用していた頃から、店内がいつもキレイだなーとは思っていましたが、実際に働くようになって驚いたのは、こんな隅々まで入念に掃除をしているんだなということ。アービングでは、掃除のことを「環境整備」と呼んでいるんですけど、初めて経験される方はチェックポイントがたくさんあって驚かれると思いますよ。

株式会社 アービングってどんな会社?

 店舗をたくさん運営しているので、成長している会社というイメージです。働く主婦としては、子育てとの両立がしやすい環境なのはとても助かります。たとえば、子供が小さいうちは病気になったりして、学校から急に連絡があることも多いのですが、周りのスタッフさんたちの理解とサポートのお陰で、子供を迎えに行くことができますので。















日の仕事の流れ













この仕事の一番のやり甲斐

 当店では、お客様から買い取った商品の汚れやキズを綺麗にして(商品再生産)、自分で商品に適正だと思う価格をつけて店頭に陳列します。自分が丁寧に手入れをした商品がお客様に売れたときの喜びは、言葉ではなかなか言い表せませんね。まさに、やり甲斐が生まれる瞬間です。
 逆につらいのは、お客様からの持ち込み品が増えて、買取り品が増えていくこと。在庫がどんどん溜まっていくのでプレッシャーになりますね(笑)。特に、大きくて重い商品は取扱いがそれなりに大変なので、男性スタッフが少ないのは辛いところかもしれません。

一番印象に残っているエピソード

 この職場で働き出して一番嬉しかったのは、趣味の合う仲良しのスタッフが出来たこと♪ 私はKpopが凄く好きなんですけど、今まで私の周りにはなかなか同じ趣味の人がいなかったんです。その人と出会えたことで、同じ趣味の人間同士、とても気が合うので一緒にライブに出掛けたりと楽しくお付き合いさせてもらっています。

仕事と子育ての両立はどうしているの?

 我が家は母子家庭なので、時間の融通が利く、この職場にはいつも助けてもらっています。中学1年生13歳の娘と、小学4年生10歳の娘がいるので、土日はお休みを頂いて家族との時間を大切にしています。上の娘は留守番をしてくれたり、洗濯物を取り込んでくれたりとお手伝いしてくれるので助かっています。でも、やっぱり自分が病気になることを考えると、とても大変ですね。

スタッフ同士のチームワーク

 「オフハウス」小郡店は20代後半から30代、40代のスタッフが多い店舗です。コミュニケーションで心掛けているのは、浮き沈みがあるときでも、努めて明るく笑顔でいようということ!新人スタッフには、こちらから話しかけてあげて早く職場に溶け込めるようにしてあげたいですね。

新しく入ってくる方へのメッセージ

 楽しく一緒にお仕事をしましょう!同じ職場で働くことになったら優しく接してあげたいと思っています。